「GHOSTTRICK」インプレッション
毎度の事ながら、攻略ではなく感想だ。
とてもゲームらしい良いゲームだと思った。
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毎度の事ながら、攻略ではなく感想だ。
とてもゲームらしい良いゲームだと思った。
このリストを更新する間隔が短くなってる(笑)感想書いてる暇もないというのに(笑)
ということで更新したリストから。
劇中字幕では「旅人」と訳されていた"Walker"。見終わるとどっちかというと求道者的な意味と感じる。決して雑誌名に採用されている「散歩人」のことじゃない。
原題は"THE BOOK OF ELI"。最初からタイトルで、その本が何かネタバレしているので、本来そこは隠そうと思っていなかった部分だろうだ。だが隠さないとそれに興味のない人はこの映画は見に行かないだろうから、日本では良い選択だったかも知れない。
賛否があることは百も承知で前作「アイアンマン」位のノリなら、軍需産業ごまかし映画であっても好きだと言える。演出も日本映画っぽく見得を切ったりするし楽しいからね。と言うことで待望の「2」。
しかし今回はちょっと違う。
渡辺樹庵の新店、可以が神保町にオープンして久しい。まだ味見していなかったので先日、足を伸ばした。ラーメン二郎神田神保町店、覆麺の近所。知らぬうちにラーメン激戦区と成っている神保町交差点のそばだ。
可以の話はオープン前に町田の「基」で聞いて、味噌味の新店舗だと知っていた。
妙に楽しい回に変わっていた「大魔神カノン」の話は別に書こう。
「ゴセイジャー」は新たな敵、幽魔獣。ブレドランが(笑)やりとりからして、古来からの仲間というわけではなさそう。最終的にブレドランの真の力が発動して最強の敵(天使に対する悪魔のような存在)となってなんて妄想。この人何となくこの調子でコウモリっぽく行くんではと思った。
この橋渡し的展開はガオレンジャーのオルグの代替えみたい。
それからゴセイナイトはヘッダーの化身?そういうのも面白いな。
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早野 龍五・糸井 重里/著: 知ろうとすること。 (新潮文庫)
淡々と行われた早野さんの行動を糸井重里との会談で表していく。その過程が胸を打つ。強い意志で本当に素晴らしい仕事をされた。その過程を知るのに最適な書だ。残念ながら何かの秘密が解き明かされるわけでは無いのでそういう方はもう少し別な本を探された方が良い。 (★★★★★)
山岸 きくみ/著: 誰にもあげない (幻冬舎文庫)
三池崇史監督作「喰女~クイメ~」の脚本家によるノベライズ。映画よりもミステリー小説的な書き方になっていて、楽しむ視点が変化している。情報補完をかねて映画を見てからの方が楽しめるのでは? (★★★)
原田 実/著: 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書)
と学会の歴史担当?原田実の「江戸しぐさ」検証本。偽科学ではないが、教育の場にまで忍び込び、恣意的で危険な思想なりかねないオカルティックな偽史の発生と発展をひもといて、まさしく正体を突き止めようとしている。問題はこのことが現在進行形で時の政府と結びついてしまったこと。情報を共有し目を光らせなくてはいけない。 (★★★★★)
松田 卓也/著: 間違いだらけの物理学 (学研科学選書)
疑似科学批判者として著名な松田氏の最新作。ただし、今回は物理側も間違うことがあるという例を自分の体験を踏まえて紹介していて、しかもその中身が今も間違ったまま流布されている物があるところが味噌。
批判眼と科学者としての矜持が垣間見え面白い。
個人的には揚力の話が一番面白かった。 (★★★★★)
ヤマザキマリ: プリニウス (1) (バンチコミックス45プレミアム)
こういう話は好きで、語られる蘊蓄が今の視点では浅はかに見えても、その当時どうだったのかはまた別の話。こういう貪欲な知への欲求があったればこそ、現在に至るわけで、そしてそれはこれからも変わらず進み行く物だと思う。 (★★★★)
ハシモト: ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 1 (コミックジーン)
「となりの関くん」見たいな、他人観察型の視点の漫画。この手の話だと長く続けられないよなぁと思いながら読んでるとネットで見たようなネタが。どっちかがオリジナルんだろうけど、1巻は珍しく紙の方で買った。 (★★★)
桜井画門: 亜人(4)
(★★★★)
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