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2010.07.27

特撮メモ20100727「ゴセイジャーは今回以上の面白い話が出来ると思えない(笑)」

 最初に「犬作戦」はあきらめました(笑)物語を見るようなものではないので。見ても今後も感想はなしの方向で。

 「大魔神カノン」は話が進行しだしたんで折々で話をまとめた方がわかりが良いかなぁ。でもまぁこのくらいの視聴者との距離感の方が良いと思う。

 「満福少女ドラゴネット」は普通な感じ。しかし浦沢脚本のように突き抜け感はないんで、特筆するようなことはない。おとなしめの実写版「セーラームーン」といった感じかな。

 あ、一つ疑問があったエンディングの娘は何者?4人目?最終回にでも出てくるんだろうか?

 それから「MM9」はとても気に入った。

 課長は「怪奇大家族」の主役をやっていたナイナイ矢部似の高橋一生。

 大分顔変わったなぁ。というか老けた(笑)ついこの間のようだったのに。

 それからダブルヒロインの若い方(笑)今年の「時をかける少女」で芳山和子の娘時代をやっていた楚々とした感じの女の子だったのに(笑)すごくイマドキの娘(笑)

 だからこそ面白いんだよね。

 パイロットの2話と比べると3話目は弱いけど。及第点以上。

 それにヒロインが良い。役者の技量もかなりのもの。色々思い巡らしながら、見えない怪獣を楽しむ。今後も楽しみ。

 今回の「ゴセイジャー」は言うなれば神回。最初から最後まで徹頭徹尾面白い。スカイフィッシュ(ビデオ時代でないと現れない(笑)新しいUMA)でザイゴって押尾事件以降姿を見ない彼だよね(笑)エコ的なネタで(親御さん向けに)申し訳をしながらも、子供の喜びそうなきわどいネタやお父さん向けの水着物。

 たまらんですな。

 個人的にはハッカ油、かき氷、果物は夏の冷却必須アイテム。特にあのでかいハッカ油ボトルは市販品新手に入れたい。

 いずれにせよ。今後「ゴセイジャー」でこの回を超えるのは難しいよな。たとえ最終決戦でも。

 「ダブル」は一気に色々分かったけど、さてさて最終的にはどうなるのか。

 翔太郎の主役としての意義ははっきりしたんだけど。どう始末つけるのかが今後の興味の焦点。

 今回の親の愛はシュラウドとテラー田さんのメタファーなんだろうから。

 しかしシュラウドもこのままとは思えない。映画の時点で次世代ガイアメモリの存在が知れれば財団Xとの確執はどうなるのかな?

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