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2010.09.13

「バイオハザードIV -アフターライフ-」インプレッション

 ミラ・ジョヴォヴィッチは相変わらずの美しさで良いんだけど、全体として物足りない。”まんが”っぽいと言うか、なんというか。

 有り体に言えば凡作だ。

 3Dである事もこけおどしとしても意味がほとんど出ておらず、サーキュラレンズの絵を見て「すげー飛び出してる!」と驚くほどにも値しない。かといって「アバター」のような視覚設計が出来ているわけでもないので、アクション演出が単調に思えてしまい、残念感が漂う。

 まぁ何というかTOHOシネマズの3D映画の前の「メガネ掛けろムービー」くらいの驚きにしかならないので、「上演料を上げるためにこっちに苦労を強いているのはどうしてなの?」と言う基本的な疑問が湧いてしまった。

 物語は単調。典型的な連続アタック型のスプラッタホラーだ。最後に蛇足まで付いている。

 前半に今まで培ってきた驚異のアリスの話を持ってきて、後半に弱くなったはずのアリスを持ってきているんだけど、巨大クリーチャーを出さない言い訳以外にあまり効果がない演出だった。

 ミラ・ジョヴォヴィッチが引退を示唆しているし、今後も続けたいからの俳優布陣かも知れないと思わせながら視聴を終えた。このまま続編の末路に入りそうだなぁ。

 あ、「ソルト」をミラで撮っていたらどうだったんだろう?その方が説得力があったかも。

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コメント

 その点、最初のバイオハザードは良くできている。自分自身の出自が分からないところから始まって、次第に状況が判明してくるこの簡単な謎解きが、ミラ・ジョヴォヴィッチの魅力を上げている。とにかくこのときの彼女の初々しさと強さがたまらなく可愛い。(B級であることは変わらないんだけどね)

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