特撮メモ20110213「ゴーカイジャーは豪快だった(笑)」
スーパーヒーロータイムのジングルが串田アキラになった。オーズが終わるまでコレで行くのかな？オーズも折り返しだ。
さて今回は時間もないのでゴーカイジャーの話。
冒頭のとんでもない設定。いや、以前からVS物をやっていて、なるほど去年から今年にかけて「スーパー戦隊VSシリーズ」やっていたのはこの準備かと思う次第。アイデアは「ディケイド」だが、使うキャラの量が違うし長さもハンパない。それを一気に吹っ飛ばして、出ないことにして強引に始めるんだけど、最後のアカレンジャーの「声」が誠直也だっただけでうれしくなった。
最初は似せてるのかなと思ったら、OPのテロップにそう書いてある。うれしかった。（あと今まで気がつかなかったが喜多川努がの名前が2tomになっていて笑った。）
そのくらいのリスペクトで良い。祭りを事細かく再現に使う必要はない。でもちょこちょことネタが発動するとうれしいなあと思う。
今回はスナックサファリで腰を抜かした(笑)
サンバルカンの秘密基地（への入り口）、戦隊では何度かカレーの店が出てくるが、サファリを出したところが何とも言えない。（店員はこの間オーズに出てた人のように思った。）けど、「インセプション」のオープンカフェを思わせる爆発で台無しに。今後も「ゴン」とか「恐竜や」や「ゴールド寿司」が出てくると面白いな。なかなかカレーが食えないネタで。
海賊と良いながら、強奪と言うよりお宝探しなところが笑うんだけど、レンジャーキーっておもちゃは全部で200個近くになるわけで、買いそろえるのも大変だ。サンバルカンは追加も居ないし、逆に全員集めるとキャラが残る戦隊も居るし、その辺りどうするのか？とか、気になるなぁ。
それにさすがと言っては何だけど、アクションが素晴らしい。小気味良い。
名乗りはいずれ別バージョンが出るだろうけど、全員が大げさでないけどキャラが分かるポーズで好感。
この1年が楽しみだけど、次回の戦隊は大変。でも「W」って好例もあるんだし、弾みを付けて欲しいね。
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