2013年観たい映画リスト 第0.2版
でも去年はこの時点で32本観たいのがあったんだからなぁ。制作の遅れで年超しちゃったのもあるけど。
1.宇宙戦艦ヤマト2199 第四章「銀河辺境の攻防」(2013/01/12)
<http://yamato2199.net/>
昨年の同じ趣旨のエントリーでは心配だとか言ってたんだけど、杞憂で毎回楽しみにしている。いよいよ後半戦。七色星団戦はどうなるのか興味が尽きない。ガトランティス戦とか、あと付けだけど、スペースオペラ的に世界観が補完されていて、面白い。
2.デッド寿司(2013/01/19)
<http://deadsushi.com/>
年始のバカ映画初めはこの映画。見るまでは何ともいえないんだけど、それぞれに実績積んで欲しいなぁ。問題は公開館と公開時間。それがネック。
3.特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE(2013/01/19)
<http://www.gobus-gokai.jp/>
物語はそんなに深くなくっても良い。楽しみなのはやっぱりゴーカイジャーのおかげなのかな?彼たちの最後の戦いはスーパーヒーロー大戦2?でもメイン級はこれが最後なんだろう。堪能したいな。
4.ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2013/01/25)
<http://www.foxmovies.jp/lifeofpi/>
実は予告編見てもどういう映画なのか想像がつかない。テーマも見えてないんだけど、映像的に期待感がある。使いこなしも関連して3Dでみたいな。
5.悪人に平穏なし(2013/02/09)
<http://www.akuninheion.jp/>
これは今年見た「ドライブ」のような、泥臭くも人間の本性に迫るようなドラマを期待。ただ、単館上映館が次々に閉館しているので、これも上映館が・・・(><)
6.機動戦士ガンダムUC episode6「宇宙(そら)と地球(ほし)と」(2013/03/02)
<http://www.gundam-unicorn.net/>
これも定番化しているガンダムUC。最終編はどうなるのかというのもあるけど、過去作品の中でも色濃く最初のガンダム(ファーストって言い方が未だになじめない)のテイストがあって好き。来年も楽しみ。
7.プラチナデータ(2013/03/16)
<http://www.platinadata.jp/>
今年最初の「麒麟の翼」は原作の見事な映画化だった。今作は理系の東野圭吾が得意な題材で、どういう話かも気になる。東野圭吾作品は最近は映画見てから本読むパターンだな。映画のアラを小説で補完してホッとする。けど、映画の出来が良いからこそなんだ世寝それが出来るのは。
映画のガリレオ新作がゴシップ的にもめてるのは残念だなぁ。
8.ジャックと天空の巨人(2013/03/22)
<http://wwws.warnerbros.co.jp/jackthegiantslayer/>
洋画の「進撃の巨人」?という話もあったけど、ちゃんと?ジャックと豆の木ベースの話になりそう。映像表現が気になる作品。
9.リンカーン(2013/04/19)
<http://www.foxmovies.jp/lincoln-movie/>
アメリカで自分たちの原点を立ち返る様に仕掛けられたリンカーンラッシュの中でも期待のスピルバーグの「リンカーン」。でも、彼らのバックボーンをあまり知らないと分からないかもなと思いながら怖々リストに。
10.映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!(2013/04/20)
<http://shinchan-movie.com/index.html>
浦沢義雄脚本ということで、どういうバカテイストなのか気になるところ。ただ、GWは超忙しそうなのだよ(;´Д`)そこで見たい度が高い物しか見られないかも。
11.アイアンマン3(2013/04/29)
<http://www.marvel-japan.com/movies/ironman3/>
一応三部作最終編という話。2で、少し軍需産業礼賛的な要素が出てしまったので気になるとこなんだけど、どう処理するのかな?映像的には満足できる作品になりそう。でもアベンジャーズ2には出るんだろうけど。
12.G.I.ジョー バック2リベンジ(2013/06/XX)
<http://www.gi-j.jp/>
本当は今年の末に公開予定だったけど諸々遅れてこの時期に。 日本ではメジャー館がないけど大物参戦でどこまで行けるかな?個人的には好きなテイストなので楽しみ。
13.マン・オブ・スティール(2013/07/XX)
<http://wwws.warnerbros.co.jp/manofsteel/>
せっかくリブートしたスーパーマン(アメリカ国内ではそんなに評判悪く無かったらしいけど)をダークナイト三部作を終えたクリストファー・ノーラン制作でザック・スナイダー監督で作るというので興味。
クリストファー・ノーランのセンスは多くの人が認めるともうけど、ザック・スナイダーも個人的には傑作だと思っている「エンジェルウォーズ」、「ウォッチメン」の監督で楽しみ。
14.パシフィック・リム(2013/07/11)
<まだ無い>
巨大ロボット物、怪獣物のファンであることを自覚する以上、見に行かないとそしてこの企画を大予算で日本じゃない国でやられちゃうことをめいっぱい悔しがろう。
15.貞子3D 続編(仮題)(2013/07/XX)
<http://www.sadako3d.jp/>(前作サイト)
話の方は続編なので前作の扱いが気になるけど、それよりも角川の映画を売るための姿勢がよく見える映画だったのでソコに興味がある。映画は見てもらわないとどうしようもない。どんなに良い映画でも、見てもらわないとね。
Twitterの使い方も面白いし(キャンペーン系は一定の時期だけフォローしているけど、常に面白いので静かになるまでと思ってたけど、そのうち続編が決定して来年までフォローし続けるなぁ。中はプロデューサーの人なのか、濃いスタッフなのか分からないけど。頑張って。)
16.忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段(2013/07/XX)
<http://www.nin-tama.com/index.html>
これは前作の三池監督版は三池監督にしては期待値に対しての盛り上がりが足りなかったんだけど、それを田崎監督が受け継いで、浦沢脚本をどこまで映画に出来るのか。というか、多分、浦沢脚本の活かし方は三池監督より熟知してるような気がするのでその辺に期待。
17.ワールド・ウォー Z(2013/08/XX)
<http://www.worldwarz.jp/>
新しいと思わせる映像インパクトのあるリビングデッド物。その新鮮さが公開まで保ちきれるかな?
18.ガッチャマン(2013/08/24)
<http://www.gatchaman-movie.jp/>
実写版というと最近「進撃の巨人」を降板した中島哲也監督のSMAP版を思い出す(ベースになるアニメ版はタイバニのさとうけいいち監督)もちろん新規のイメージが欲しいがまずはあれを超える映像イメージを期待したい。
19.スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013/09/XX)
<http://www.startrek-movie.jp/>
前作もすばらしかったので今作も。旧来のファンには不評かもしれないが、自分としては新しいこのシリーズは過去の映画作品よりは好きかも。
20.ウルヴァリン:SAMURAI(2013/09/XX)
<まだ無い>
これは単純にウルヴァリンファンであって、作品にあまり深さとか求めてないのと日本が出てくるところが気になっている。敵はシルバーサムライらしいけど、どういう話なのか。
21.シン・エヴァンゲリオン劇場版:||(2012/10/XX)
<http://www.evangelion.co.jp/final.html>
いつ公開なのか分からないけど、最後までつきあいたい。記号の意味やタイトルの意味もだけど、本当は何を伝えたいのかがよく分かる作品だと良いなぁ。
22.RED2(2012/12/XX)
<まだ無い>
洋画はエクスペンダブルズもそうだけど、ブルース・ウィリスの安売りっぽい感じがちょっと気にかかる。「LOOPER」、「GIジョー2」なんか使い方が似ていてどうもなぁ。主役のダイ・ハードとかこの「RED2」もある。前作はトンデモ隠居のスペシャリストたちが出てきて面白かった。
それにしてもホントにいくつ見に行けるかな。自分の健康と仕事出来ることに感謝しつつ、映画産業にも感謝。(愚痴はいっぱい言うけどね。)
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