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2013.03.25

「ジャックと天空の巨人」インプレッション

 最初は"JACK THE GAIANT KILLER"だったと思ったが、今日観たら"SLAYER"だった。

 おとぎ話の「ジャックと豆の木」の映画化だ。古典なので映像化は初めてではないだろうが大作映画として作られたことはないだろう。心に染みいって凄く感動するとか言うことは全くないが、よく出来た映画だと思った。

 最初の巨人出現描写なんかは気にいってる。

 何よりよく知られた原作を上手く大作脚本に作り上げたなぁと感心した。

 そういえばネタがないのか、赤ずきん、白雪姫、ジャックと豆の木などおとぎ話新解釈映画は最近も数多く作られてるけど、その中では一番ちゃんとしていた気がする。

 ディズニーが準備してるシンデレラはどうなるんだろう?

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