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2013年6月

2013.06.17

「宇宙戦艦ヤマト2199 第6章 到達!大マゼラン」インプレッション

 前半の燃える展開と後半の展開にギャップがあって、しばし惚けてしまったが、それはそれだけ、自分が七色星団決戦に入れ込んだ証拠だと思う。

 ドメルの采配とか周りの人間との信頼関係、ヤマトは戦略の積み重ねのおかげとはいえ、ドメルにもうわずかの兵力があったらどうか、あの幸運がなければ負けていたんだろうなと思わせる展開はやっぱり熱くなる。

 ちょこちょこお約束的なシーンも何だかなぁと思いながらにこやかに観ていた。

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2013.06.13

2013年観た観たい映画リスト 第03.2版(2013/07/07修正)

 4月の視聴は思い出すのも恐ろしく、逆に5月は少なかったけど、夏に向けて綱渡りの予感。実は現段階で今年は途中で息切れしそうな予感もしながらリスト観てみましょうか。

 ×:ダメダメ ▼:ダメ臭 △:それなり ○:まあまあ ◎:オススメ

 この評価は出来の善し悪しと言うよりは、映画に対しての期待値からのズレを表した物だから明らかに出来が良くても個人の期待値からするとこんな物?というのは低い。

 前のリストからの変更点。☆:追加、★:見に行けなそう(次回のリストから消失)

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2013.06.11

「G.I.ジョー バック2リベンジ」インプレッション

 リアリティを出したいと言うことで若干方向転換した第2弾。自分的にはスーパーメカや超能力者が多数出てくる前作の方が好きだった。

 だから嫌いとか言うんではなく求めてる軸が違っていたという感じ・・・というか、中途半端にリアリティを出そうとすると白ける瞬間があって、それが多かったと言うべきか。

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「監禁探偵」インプレッション

 我孫子武丸の別件ツイートをみて、考え方に興味を持ち、何やってるのかと調べたら原作が映画になって、しかも夏菜の主演と言うことで興味が出て見に行った。

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2013.06.05

「オブリビオン」インプレッション

 "ovlivion"は「忘却」とかそういう意味。グラフィックノベル原作の映画だそうだ。

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「言の葉の庭」インプレッション

 パンフレットの弁を借りると、自分はわかっていない観客のようだ。
 でも、思うんだけど、そうであれば、そういうミスリードや思惑があったとして、それを伝える相手が誰かというのを見誤ったんだろうと思う。

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「リアル 完全なる首長竜の日」インプレッション

 いわゆるサイコダイブの話。機械を使って他人の意識世界に飛び込む。コレも使い古されたアイデアだけど、最近の洋画では「インセプション」のような名作があるので、やり方次第だと思った。
 ただ、こういう話は人間の想像の錯誤を利用できるので、本来は小説が得意な話で、実写映画にするとかなり高いハードルになると思ったのだ。邦画のそこそこに大作だとは思うけど、ベテランだけど映像や撮影が凄いという評判は聞いたことがない監督で、ちょっと不安になりながら、そこがクリアできてるのかが気になってみることにした。
 原作は未見だ。

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