「劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ ＯＦ ミュージック」インプレッション
ライダーと戦隊セットの夏の定番は「アギト」と「ガオレンジャー」からなんだけど、その中の戦隊の映画で一番好きだなと思った。
それぞれに良いところはあるんだけど尺が対してないところへの盛り込み方、ＣＧシーンのそつの無さ、テーマというよりはキャラの引き立て方が良くって、その辺が気に入ったんだろう。まだデーボス様も復活してない（サナギのまま氷結城の下に付いてる）し、キョウリュウバイオレットも居ない。
ミュージカルと言うよりは歌がキーになっているのがミソで、台詞が歌でなく、歌を歌うシチュエーションがあるということだ。古代の歌姫の末裔の祈り歌が現在のトップミュージシャンが歌っているというどっかで聞いたような設定にニヤリとしながら、バランス良くブレンドされたヒロインのあり方、冒頭から戦闘シーンの大サービスで大盛り上がりだった。
いままで単独戦隊の夏の映画で一番好きだったのは、「シンケンジャー」だ。完全に戦闘にだけに振り切った潔い脚本で、ただし、独特のあの世界観をしっかりと持たせて突っ走って気持ちが良かった。
でも、それよりも今回が好きだ。不屈のブレイブ。バカにされるくらい簡単明瞭な事なのだけど、とんでもなく前向きな６人のキョウリュウジャーに心打たれた。
あ、エンディングのおまけも良いね(笑)
ミュージカルと言うよりは歌がキーになっているのがミソで、台詞が歌でなく、歌を歌うシチュエーションがあるということだ。古代の歌姫の末裔の祈り歌が現在のトップミュージシャンが歌っているというどっかで聞いたような設定にニヤリとしながら、バランス良くブレンドされたヒロインのあり方、冒頭から戦闘シーンの大サービスで大盛り上がりだった。
いままで単独戦隊の夏の映画で一番好きだったのは、「シンケンジャー」だ。完全に戦闘にだけに振り切った潔い脚本で、ただし、独特のあの世界観をしっかりと持たせて突っ走って気持ちが良かった。
でも、それよりも今回が好きだ。不屈のブレイブ。バカにされるくらい簡単明瞭な事なのだけど、とんでもなく前向きな６人のキョウリュウジャーに心打たれた。
あ、エンディングのおまけも良いね(笑)
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