「琉球バトルロワイヤル」インプレッション
公開期間や配給の関係から映画と言うよりもVシネマとして作られた物なんだろうと思う。
西冬彦プロデューサーが絡んだアクション映画では自分は一番好きかも知れない。自分が最初に観たのは「少林少女」で以降、「ハイキックガール」「ＫＧ」「サルベージマイス」「TOURNAMENT」と来ているのだが、今作が一番好きだと思う。
西冬彦プロデューサーが絡んだアクション映画では自分は一番好きかも知れない。自分が最初に観たのは「少林少女」で以降、「ハイキックガール」「ＫＧ」「サルベージマイス」「TOURNAMENT」と来ているのだが、今作が一番好きだと思う。
彼自身がやっているアクションパートも今作が一番好きだ。くどくなく、ちゃんと観る者に分かりやすくなっている。
もっとも、話の筋はアクションありきなので、相変わらずなのだが、割とベタな笑いがあるせいで、これも流れが良くなっている。俳優で無い八木明人もすっかり演技慣れしていて、非常に良かった。これは監督がマブヤー第1作の演出の人のせいかもなぁと思っている。
当たり前だが八木、子安といった人たちの空手は本物。それを見せるシーンもあって楽しい。それから「TOURNAMENT」で謎の空水流(架空の格闘流派)の代表役をやっていた丞威は今作は身体能力を活かした役柄でとても良かった。
あと、小池唯がとても良いのは外せない。ゴーカイジャー以後あまり目立った活動が無い彼女だけど、今作はイメージは全く違う物の彼女の良さが出ていて、これから頑張って欲しいなと思った。
もっとも、話の筋はアクションありきなので、相変わらずなのだが、割とベタな笑いがあるせいで、これも流れが良くなっている。俳優で無い八木明人もすっかり演技慣れしていて、非常に良かった。これは監督がマブヤー第1作の演出の人のせいかもなぁと思っている。
当たり前だが八木、子安といった人たちの空手は本物。それを見せるシーンもあって楽しい。それから「TOURNAMENT」で謎の空水流(架空の格闘流派)の代表役をやっていた丞威は今作は身体能力を活かした役柄でとても良かった。
あと、小池唯がとても良いのは外せない。ゴーカイジャー以後あまり目立った活動が無い彼女だけど、今作はイメージは全く違う物の彼女の良さが出ていて、これから頑張って欲しいなと思った。
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