2013年観た観たい映画リスト 最終版
ただ、そのおかげでご褒美ともいえる映画に出会えたし、本当に幸せな映画ライフだった。
記号の説明/×:ダメダメ ▼:ダメ臭 △:それなり ○:まあまあ ◎:オススメ ☆:前回のリストから追加、★:次回のリストから消失
この評価は映画の出来の善し悪しと言うよりは、映画に対しての期待値からのズレを表した物。だから明らかに出来が良くても個人の期待値からするとこんな物?というのは低い。そうじゃない物も結構ある。
見たくても、公開期間や時間の関係で見られない物もあれば、情報知れて無くて旧に生きたくなる者もあるのでそれを表す記号も並記することにした。
では、最終リストを。
◎1.宇宙戦艦ヤマト2199 第四章「銀河辺境の攻防」(2013/01/12)
<http://yamato2199.net/>
<http://cinecitta.co.jp/movies/detail/03668.html>
◎3.デッド寿司(2013/01/19)
<http://deadsushi.com/>
○4.特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE(2013/01/19)
<http://www.gobus-gokai.jp/>
○5.ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2013/01/25)
<http://www.foxmovies.jp/lifeofpi/>
◎6.みなさん、さようなら(2013/01/26)
<http://minasan-movie.com/>
◎7.ゼロ・ダーク・サーティ(2013/02/15)
<http://zdt.gaga.ne.jp/>
<http://garo-project.jp/SOUKOKU/>
○9.フライト(2013/03/01)
<http://www.flight-movie.jp/>
○10.機動戦士ガンダムUC episode6「宇宙(そら)と地球(ほし)と」(2013/03/02)
<http://www.gundam-unicorn.net/>
○11.キャビン(2013/03/09)
<http://cabin-movie.jp/>
○12.クラウドアトラス(2013/03/15)
<http://wwws.warnerbros.co.jp/cloudatlas/index.html>
○13.プラチナデータ(2013/03/16)
<http://www.platinadata.jp/>
○14.ジャックと天空の巨人(2013/03/22)
<http://wwws.warnerbros.co.jp/jackthegiantslayer/>
第2Q/
○変態仮面(2013/04/06&2013/04/13)
<http://hk-movie.jp/>
◎15.ライジング・ドラゴン(2013/04/13)
<http://rd12.jp/>
◎16.宇宙戦艦ヤマト2199 第五章「望郷の銀河間空間」(2013/04/13)
<http://yamato2199.net/>
△17.トラベラーズ 次元警察(2013/04/13)
<http://jigen-keisatsu.com/>
◎18.藁の盾(2013/04/26)
<http://wwws.warnerbros.co.jp/waranotate/>
○19.スーパー戦隊×仮面ライダー×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z(2013/04/27)
<http://www.superhero-movie.com/>
○20.ラストスタンド(2013/04/27)
<http://laststand.jp/>
○21.図書館戦争(2013/04/27)
<http://www.toshokan-sensou-movie.com/>
◎22.アイアンマン3(2013/04/29)
<http://www.marvel-japan.com/movies/ironman3/>
○23.オブリビオン(2013/05/31)
<http://oblivion-movie.jp/>
◎24.言の葉の庭(2013/05/31)
<www.kotonohanoniwa.jp/>
△25.リアル ~完全なる首長竜の日~(2013/06/01)
<http://www.real-kubinagaryu.jp/index.html>
○26.監禁探偵(2013/06/01)
<http://www.kankintantei.com/>
○27.G.I.ジョー バック2リベンジ(2013/06/08)
<http://www.gi-j.jp/>
◎28.宇宙戦艦ヤマト2199 第六章 到達!大マゼラン(2013/06/15)
<http://yamato2199.net/index.html>
△29.桜姫(2013/06/29)
<http://sakurahime-movie.com/>
○30.真夏の方程式(2013/06/29)
<http://www.galileo-movie.jp/index.html>
第3Q/
△31.サイレントヒル リベレーション(2013/07/12)
<http://silenthill3d.gacchi.jp/>
○32.シャニダールの花(2013/07/20)
<http://shanidar-hana.com/>
○33.牙狼外伝 桃幻の笛(2013/07/20)
<http://garo-project.jp/TOUGEN/>
◎34.ショート・ピース(2013/07/20)
<http://shortpeace-movie.com/>
○35.終戦のエンペラー(2013/07/27)
<http://www.emperor-movie.jp/>
◎36.劇場版 仮面ライダーウィザード IN MAGIC LAND・劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ OF ミュージック(2013/08/03)
<http://www.wizard-kyoryu.jp/>
◎37.アイアンフィスト(2013/08/03)
<http://ironfists.jp/>
◎38.パシフィック・リム(2013/08/09)
<http://wwws.warnerbros.co.jp/pacificrim/>
◎39.ワールド・ウォー Z(2013/08/10)
<http://www.worldwarz.jp/>
○40.オーガストウォーズ(2013/08/10)
<www.augustwars.com/>
◎41.宇宙戦艦ヤマト2199 第七章 そして艦は行く(2013/08/24)
<http://yamato2199.net/index.html>
○42.スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013/08/23)
<http://www.startrek-movie.jp/>
△43.ガッチャマン(2013/08/24)
<http://www.gatchaman-movie.jp/>
○44.マン・オブ・スティール(2013/08/30)
<http://wwws.warnerbros.co.jp/manofsteel/>
○45.貞子3D2(2013/08/30)
<http://www.sadako3d.jp/>
○46.サイド・エフェクト(2013/09/06)
<http://www.side-effects.jp/>
△47.009ノ1 THE END OF THE BEGINNING(2013/09/07)
<www.009-1.jp/>
○48.アップサイドダウン 重力の恋人(2013/09/07)
<http://upside-down.jp/>
◎49.ウルヴァリン:SAMURAI(2013/09/13)
<http://www.foxmovies.jp/wolverine-samurai/>
○50.エリジウム(2013/09/20)
<http://www.elysium-movie.jp/>
○51.ビザンチウム(2013/09/20)
<www.byzantium.jp/>
◎52.地獄でなぜ悪い(2013/09/28)
<http://play-in-hell.com/>
○53.クロニクル(2013/09/27)
<http://www.foxmovies.jp/chronicle/>
試験的な小品だけど、超能力の描写に色々新しいことも組み込んであって、面白い。
こういう作品が作れる土壌があることがアメリカ映画の強さなんだけど。この映画日本だと超大作クラスの制作費。このことは頭に入れておこう。
第4Q/
○54.トランス(2013/10/11)
<www.foxmovies.jp/trance/>
○55.天使の処刑人 バイオレット&デイジー(2013/10/12)
<www.angel-vd.com/>
○56.ムード・インディゴ うたかたの夢(2013/10/15)
<http://moodindigo-movie.com/>
○57.ゴーストエージェント R.I.P.D(2013/10/18)
<ghostagent-ripd.com/>
◎58.グランド・イリュージョン(2013/10/25)
<http://www.kotonohanoniwa.jp/?>
見事に引っかけられると楽しいと思ってしまう。この映画もそう。ラストの有りようにちょっと賛否があるかもしれないけど、許容範囲。ただ、続編は大変だと思う。同じ手は続かない。
◎59.琉球バトルロワイヤル(2013/11/02)
<http://www.rbr-movie.com/>
西冬彦プロデューサーが絡んでいる作品はいくつか見てきたが、脚本の甘さも味となり面白かった。多分今までで一番好みの作品。丞威のアクションを支える本物の空手家がなかなかの芸達者で、さらにゴーカイピンクを演じた小池唯の可愛さなど良いバランス。
○60.キャリー(2013/11/08)
<http://www.carrie-movie.jp/>
よく出来ているけど、悲しさや悲惨さがイマイチ伝わってこなかった。クロエちゃんは使い方が案外難しいかなぁ。
○61.清須会議(2013/11/09)
豪華なんだけど、自分は喜劇の人を期待していたので、爆笑編を期待していくと肩すかしだった。次回はどういう方向性で行くんだろう?
○62.タイガーマスク(2013/011/09)
<http://www.tigermask-movie.jp/>
意外に面白かった。マスクに能力があったり、プロレスで無く地下格闘だったりするものの、意外にも伊達直人の出自や行動原理についてはそのままだった。ただ、視聴対象が上手く絞れてないので、広範囲にはうけないだろうなぁ。
○63.さかさまのパテマ(2013/11/09)
<http://patema.jp/>
「重力の恋人」と同じ二重重力を扱った映画で、ディストピア物だ。使い古された表現が多いけどラストへ向けての伏線や誤解から生まれた確執が溶けた際にどう次なるステージに進むのか、興味深いテーマで面白かった。
○64.悪の法則(2013/11/15)
<http://www.foxmovies.jp/akuno-housoku/>
理由の分からない悪意。自分は少し把握について知っている、その中でやって行けていると思っている者達もその理の中に引きづり込まれていく。
やや難解な脚本と演出で、その辺が取っつきにくいかも知れないが個人的には面白かった。
○65.マラヴィータ(2013/11/15)
<http://www.malavita.jp/>
巨匠監督による豪華キャストのバカ映画。悪の存在の元マフィアが追っ手におびえながらも悪をくじく、ある意味爽快なストーリー。
ファック五段活用のような教示が出てくる件が笑った。
○66.サプライズ(2013/11/14)
<surprise.asmik-ace.co.jp/>
宣伝とは裏腹にオーソドックスなホラーを絶妙に少しずつ外すことで、新鮮みが増してくると言うことに気がつかせてくれた作品。
今年はこの作品と「クロニクル」のような新しい力を感じられた年でもあった。(実際に本国で公開されたのは2012年で1年程度遅れての日本公開作品というのが増えてるのは気になるところ)
TOHOシネマズの懸賞でマスクのおもちゃが当たったので、どっかのパーティに忍び込みたい。
○67.REDリターンズ(2013/11/30)
<http://www.disney-studio.jp/movies/red/>
前作の豪華なバカ映画が好きで続編が気になっていた作品。面白かったんだけど、キャストが多いのとキャストの高齢化の事情を感じるシーンが多くなったのがちょっと残念だった。
○68.攻殻機動隊 ARISE border:2(2013/11/30)
border:1が大きな画面向けの演出だったのが気になって、見に行った作品。冲方丁の起用が奏功しているかはよく分からないけど、今回はちょっと普通の話だったので、恩恵は少なかったかな?
○69.47RONIN(2013/12/06)
ハリウッド映画なのだが、ほとんどの俳優が日本人か日系という映画で、まあ普通に面白い映画だ。ただ、バランスはとても微妙だ。意外にも忠臣蔵の重要なテイストが残されていて、この辺の取り入れ方が異国のファンタジーテイストの映画だけを求めてる人には不思議な感じなのでは?
ちなみに本国での興収が散々で評価損計上したと記事になっていた。
「ユニバーサル「47RONIN」 大赤字?」
URI=http://www.sankeibiz.jp/express/news/131226/exf13122612410001-n1.htm
◎70.ゼロ・グラビティ(2013/12/13)
<http://www.foxmovies.jp/akuno-housoku/>
◎でも足りない。
この映画をIMAXで観ると、何ともいえない気持ちがわき上がってくる。映画を超えた映画、賞賛の言葉を連ねてみても陳腐にしかならない。
こんな衝撃はそう簡単には得られない。
この映画を観られた今年はそれだけで本当に幸せだったと思える。
○71.仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦(2013/12/14)
<http://www.movie-taisen.com/>
ウィザードに幸せなラストを迎えさせたことが一番重要なんじゃないかな。
鎧武は本編にはあまり関わらないように作っていて、しかし、世界観は壊さないようにしてる工夫があった。MOVIE大戦シリーズの岐路に当たるのかも。
◎72.鑑定士と顔のない依頼人(2013/12/13)
<http://kanteishi.gaga.ne.jp/>
傑作ミステリー映画だ。すっかり騙されて、種明かしモードに入った時に、実際にこんなことがあったら本当に人間不信になるレベルだ。是非劇場で体感して欲しい。
ということで72本の映画がリスト化されたが、4回も観た「パシフィック・リム」を筆頭に複数回観た映画も多く。実は80回劇場で観た。
ただ、これ体力的にもかなりきついので、来年は少し減らそうと思う(笑)
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