自分を鼓舞する仮面ライダー響鬼二十九之巻の台詞
明日夢「この雨ってやみますかね」
ヒビキ「多分夕立だと思うからすぐやむんじゃないか」
ヒビキ「晴れの日もあれば、雨の日もある。」
ヒビキ「やまない雨はない。オレは晴れ男だしね。」
ヒビキ「オレは帽子を無くした。少年はケータイを無くした」
ヒビキ「心だけは強く鍛えておかないと自分に負けちゃうじゃないか。」
ヒビキ「自分が信じたことを信じて生きて欲しいなと思うんだ。」
襲い来るヨロイツチグモ
ヒビキ「少年、走れ。走れ!」
明日夢「この雨ってやみますかね」
ヒビキ「多分夕立だと思うからすぐやむんじゃないか」
ヒビキ「晴れの日もあれば、雨の日もある。」
ヒビキ「やまない雨はない。オレは晴れ男だしね。」
ヒビキ「オレは帽子を無くした。少年はケータイを無くした」
ヒビキ「心だけは強く鍛えておかないと自分に負けちゃうじゃないか。」
ヒビキ「自分が信じたことを信じて生きて欲しいなと思うんだ。」
襲い来るヨロイツチグモ
ヒビキ「少年、走れ。走れ!」
猛烈にバタバタしてるのでとりあえず「ディケイド」の件だけ。
「レスキューファイヤー」はもういいや(笑)藤岡さんが出る回とか特別なことがあった時だけコメントしようっと。
一気に、本編モードから外れて、つまらなさが上昇している「シンケンジャー」回復待ちかな?
なかなかバタバタしてて毎週書こうと思ったけど出来ないなぁ。
個人的にテレビ特撮の順番はこういうところ。秋から始まるという(単発かアニメだと思ったら実写だというので)「大魔神カノン」は高寺プロデューサーの角川移籍後初作品と言うことで注目だけど、中身以前に予算スケジュール管理が問題だよなぁ。
ある程度作ってから始めるんだろうか?
将門に触れたのはドラマの方が早かったのか、日本史の方が早かった(やたらと社会の教師が源平に思い入れがあったので(笑)脚色されたネタばかり思い出す。)のか思い出せないけど、現在自分が持っている将門象は「帝都物語」の所為としか言いようがない。
「日本最大の怨霊」だ。
「帝都物語」の映画では帝都を見下ろす結構な高台にあった首塚だが、現在、一番有名な将門の首塚は東京都千代田区大手町1丁目1の2が所在地(笑)、東京駅の目と鼻の先で、ビルの谷間。皇居がすぐ傍の場所にある。
この「響鬼」カテゴリーでの久々の更新だ。まさかこんな記事で更新するとは思っていなかった。とても悲しい知らせだ。
「仮面ライダー響鬼」で立花日菜佳役をやっていた神戸みゆきが亡くなったそうだ。
産経ニュース「3代目セーラームーン・神戸みゆきさん急死」
URL= http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080621/tnr0806210805003-n1.htm
自発的に書くこのカテゴリーのエントリーはこれで最後。
比喩なのかな?比喩なんだろうな。立場上そう取られても仕方がないのにわざわざ書くんだから。
さて、落とし主は誰なのか。
「超星艦隊セイザーX」
あと3回(全38回・・・打ち切りではなく当初からの予定の模様)しっとりした感じとのんきな感じが同居させられてる。しかし、後番は無いのかな?とりあえずコナミ+東宝の特撮路線はこれで終わり?
「ウルトラマンメビウス」今まで裏設定扱いだった物を表に出していると言った感じ。ただ度有るごとにサドラー喰うのはやめてくれないか(笑)多分個体ではもう10体近く出てることに(^^;
「リューケンドー」
状況とは関係なく仕組んだ通りに進んでると思われるが、オモチャのネタは出し終わった感じが?大きく状況が変わらないと(スポンサー)困りそうな(^^;それともこれも1年じゃないのか?一番の稼ぎ時が最期に来るように目論んでるんだとばかり。
次週のゲストはカブトの天道妹?
「ボウケンジャー」ゴーゴージェットの発進シーケンスはジェットスクランダー。合体後の醜悪さは何だろうね。新マシンの出てくる流れがこじつけっぽいけど、これは少し寛容に見るべきか。最期は姿を戻さない方で正解だったと思う。記念作品なのでロケが多いように思うけど、日本にプレシャスが集まっていることに関しての見る側への解決策を出してくれないかなぁ。
「カブト」
新ライダーが出てくるある区切りに関してだけ多少整合が取れてれば良いという方針なのはよく分かった。正直言って着いていけない。先週の話もなんだか。あれで傑作だといって出るところが何というか。
上の件は一瞥だけで未確認だが、天道妹は最近プロピアとか言う増毛法?のCMで出てる。ひより役の娘はどっかで見たと思ったらコンタクトのポスターで見たことがあるんだった。
いつもだと無差別に特撮のメインキャストに絡んだ人に対しては応援する気持ちが湧くんだが今年はその辺がない。最後の「カブト」だけでなく全体的に。まぁそんなこともあるのかな。
そういえば、響鬼の高寺成紀は退社が決定したのか、プロデューサー職を取り上げられたのか、こんなコメントが更新されていた。実際の所はいずれ漏れてくるのだろうけど、会社としては仕方がない。
クウガ・その後
URL= http://www.toei.co.jp/tv/programs/kuuga/message.html
東雅夫の「幻妖ブックブログ」の更新が少し鈍っている。6月発行と言っていた彼の本の準備の所為だろうか?是非読みたいのだが。
東雅夫と言えば、例年「怪談の怪」と併催される世界妖怪大会は今年は広島の三次で開催。都内であれば行きたかったなぁ。三次と言えば、分かる人には分かる場所だ。山ン本五郎左右衛門、神ン野悪五郎は出るのかなぁ?(笑)それよりも衣装残ってるんだろうか?
とりあえず、メモ。
映画関連はこれから情報集め。秋まで結構観たい作品が続く。
格闘技番組の合間に何曲か見ました。
布施明の「少年よ」さすがでした。細川茂樹のカメオ出演も良かったです。何せ撮影は終わってるとはいえ公的には現役ライダーでですから。
本当はフルコーラス聞きたかった。
あと客演の響鬼たちとヒビキさん、出演交渉したスタッフと出演許可してくれた現制作スタッフに感謝します。もっとも演出は良くなかったけど(^^;アクションには合わないものね。
紅白は歌合戦なんだけど急ぎすぎるのが嫌いです。今年は持ち歌じゃない物を歌わされた人も多いし。政治的配慮での出演も多かったし(^^;宮藤官九郎を使いたいからグループ魂は出たんだろうなと言うのが、勘ぐれるのがイヤで(^^;
しかし、昨年のマイウェイがキッカケで、布施明が「少年よ」を歌うことになり、特撮ヒーロー屈指のエンディング主題歌を生んで、その次の紅白にオリコン高位の看板も着けて堂々と歌う感慨深い物がありました。
この歌本当に出だしの1音とか難しい。パッと見難なく歌ってしまう布施明、あの歳にして流石と言うところです。
「紅白」って(声が)ディナーショー疲れの人やレコード大賞で頑張りすぎてとか年始番組の収録ラッシュでつぶれてる人なんかもいるんだけど。
※06.01.04 加筆修正
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早野 龍五・糸井 重里/著: 知ろうとすること。 (新潮文庫)
淡々と行われた早野さんの行動を糸井重里との会談で表していく。その過程が胸を打つ。強い意志で本当に素晴らしい仕事をされた。その過程を知るのに最適な書だ。残念ながら何かの秘密が解き明かされるわけでは無いのでそういう方はもう少し別な本を探された方が良い。 (★★★★★)
山岸 きくみ/著: 誰にもあげない (幻冬舎文庫)
三池崇史監督作「喰女~クイメ~」の脚本家によるノベライズ。映画よりもミステリー小説的な書き方になっていて、楽しむ視点が変化している。情報補完をかねて映画を見てからの方が楽しめるのでは? (★★★)
原田 実/著: 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書)
と学会の歴史担当?原田実の「江戸しぐさ」検証本。偽科学ではないが、教育の場にまで忍び込び、恣意的で危険な思想なりかねないオカルティックな偽史の発生と発展をひもといて、まさしく正体を突き止めようとしている。問題はこのことが現在進行形で時の政府と結びついてしまったこと。情報を共有し目を光らせなくてはいけない。 (★★★★★)
松田 卓也/著: 間違いだらけの物理学 (学研科学選書)
疑似科学批判者として著名な松田氏の最新作。ただし、今回は物理側も間違うことがあるという例を自分の体験を踏まえて紹介していて、しかもその中身が今も間違ったまま流布されている物があるところが味噌。
批判眼と科学者としての矜持が垣間見え面白い。
個人的には揚力の話が一番面白かった。 (★★★★★)
ヤマザキマリ: プリニウス (1) (バンチコミックス45プレミアム)
こういう話は好きで、語られる蘊蓄が今の視点では浅はかに見えても、その当時どうだったのかはまた別の話。こういう貪欲な知への欲求があったればこそ、現在に至るわけで、そしてそれはこれからも変わらず進み行く物だと思う。 (★★★★)
ハシモト: ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 1 (コミックジーン)
「となりの関くん」見たいな、他人観察型の視点の漫画。この手の話だと長く続けられないよなぁと思いながら読んでるとネットで見たようなネタが。どっちかがオリジナルんだろうけど、1巻は珍しく紙の方で買った。 (★★★)
桜井画門: 亜人(4)
(★★★★)
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