「ロボット」インプレッション
インド映画がこんなのばっかりだとは思わないけど、エンタメとしてのインド映画の予備知識で予想通りの楽しみ方が出来る映画だった。
YOUTUBEで見た印象通りのバカ映画としてはもちろんいろいろ勉強になる映画でもあった。
インド映画がこんなのばっかりだとは思わないけど、エンタメとしてのインド映画の予備知識で予想通りの楽しみ方が出来る映画だった。
YOUTUBEで見た印象通りのバカ映画としてはもちろんいろいろ勉強になる映画でもあった。
何時食べたんだったっけな。福岡に行ったとき、福岡のキャナルシティの一番上にあるラーメンスタジアムのお店で食べた。
決して不味くはないのだが物足りないというのが印象だ。というのはコレだというぴんと来るものが無い。
新しく行ったラーメン屋を2件紹介。
一件は原宿駅から「LOOPWHEELER」の方へ歩く途中にある店「AFURI」小ジャレたラーメン屋だけど、つけ麺(甘口)を食べた。
甘口とは行っても唐辛子の粒は見えるので、甘辛い感じなんだけど、味はまあまあだった。首都圏にチェーン店がある「空海」のつけ麺の味に似ている。
細い麺だがフィットチーネ見たいに平たい麺で口当たりはつるりとして良い。原宿もラーメン有名店が多数有るので立地的にも苦しいかも知れないけど、個人的には選択肢の中に残って欲しいなぁ。
お化けの好事家の人は絵解き好きな人も多いと思う。単に伝承だけではなくて絵の中にキーワードをや風刺を閉じこめたお化けの絵は多いし、そのものがキャラクターとして情報の固まりだったりする。
一方、絵だけには限らないがどんどん孫引きされるに当たって現代のようにコピー機がある訳ではないので情報劣化というか、逆に足されたりもして変質していった過程を見ることで色々楽しいこともある。
その辺がお化け好きには溜まらなかったりする。
そんなおり、「百鬼夜行絵巻」の展示が2箇所で行われると知って是非みたいと思った。
「ガンダム台場に立つ」なんてタイトルがかなりの量あったし、オタでなくとも気になるガンダムの立像。2009/07/11の公式公開以後はもっと色々記事が出るんだろうね。グッズショップの準備なんかもやっていた。
将門に触れたのはドラマの方が早かったのか、日本史の方が早かった(やたらと社会の教師が源平に思い入れがあったので(笑)脚色されたネタばかり思い出す。)のか思い出せないけど、現在自分が持っている将門象は「帝都物語」の所為としか言いようがない。
「日本最大の怨霊」だ。
「帝都物語」の映画では帝都を見下ろす結構な高台にあった首塚だが、現在、一番有名な将門の首塚は東京都千代田区大手町1丁目1の2が所在地(笑)、東京駅の目と鼻の先で、ビルの谷間。皇居がすぐ傍の場所にある。
単に買ったDMC-LX3の能力を確かめたくって始めたので、今後も続けるかどうかは微妙なエントリー(笑)
「基」は「もとい」と読む。オレは詳しくないのでよく知らないが、ラーメンのフードコーディネーター渡辺樹庵のお店の一つだそうだ。その名を冠した「渡なべ」は高田馬場にあるらしいが行ったことはない。また、「基」は小田急線でさらに小田原よりの伊勢原にあるようだ。
町田に行くたびに気になっていたカレー屋があった。名前をアサノという。旧東急ハンズ、旧ダイエー、旧メディアバレーから少し駅前のバスターミナル側に戻った斜めの路地の横丁に仲見世商店街と言うところがあるのだが、そのさらに横にさらに細い路地の仲見世飲食街と言うところがあって、そのの入り口傍にある。
ああ、これはやっぱりそうだ。「A1」だよ。「A1」のカレーだ。
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早野 龍五・糸井 重里/著: 知ろうとすること。 (新潮文庫)
淡々と行われた早野さんの行動を糸井重里との会談で表していく。その過程が胸を打つ。強い意志で本当に素晴らしい仕事をされた。その過程を知るのに最適な書だ。残念ながら何かの秘密が解き明かされるわけでは無いのでそういう方はもう少し別な本を探された方が良い。 (★★★★★)
山岸 きくみ/著: 誰にもあげない (幻冬舎文庫)
三池崇史監督作「喰女~クイメ~」の脚本家によるノベライズ。映画よりもミステリー小説的な書き方になっていて、楽しむ視点が変化している。情報補完をかねて映画を見てからの方が楽しめるのでは? (★★★)
原田 実/著: 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書)
と学会の歴史担当?原田実の「江戸しぐさ」検証本。偽科学ではないが、教育の場にまで忍び込び、恣意的で危険な思想なりかねないオカルティックな偽史の発生と発展をひもといて、まさしく正体を突き止めようとしている。問題はこのことが現在進行形で時の政府と結びついてしまったこと。情報を共有し目を光らせなくてはいけない。 (★★★★★)
松田 卓也/著: 間違いだらけの物理学 (学研科学選書)
疑似科学批判者として著名な松田氏の最新作。ただし、今回は物理側も間違うことがあるという例を自分の体験を踏まえて紹介していて、しかもその中身が今も間違ったまま流布されている物があるところが味噌。
批判眼と科学者としての矜持が垣間見え面白い。
個人的には揚力の話が一番面白かった。 (★★★★★)
ヤマザキマリ: プリニウス (1) (バンチコミックス45プレミアム)
こういう話は好きで、語られる蘊蓄が今の視点では浅はかに見えても、その当時どうだったのかはまた別の話。こういう貪欲な知への欲求があったればこそ、現在に至るわけで、そしてそれはこれからも変わらず進み行く物だと思う。 (★★★★)
ハシモト: ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 1 (コミックジーン)
「となりの関くん」見たいな、他人観察型の視点の漫画。この手の話だと長く続けられないよなぁと思いながら読んでるとネットで見たようなネタが。どっちかがオリジナルんだろうけど、1巻は珍しく紙の方で買った。 (★★★)
桜井画門: 亜人(4)
(★★★★)
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